こんにちは、飛鳥塾整体院の中山です。
[大腰筋の高齢者トレーニング] について、腰痛は
大腰筋との関係も含まれてきますので、あなたの腰痛は太ももの前の筋肉が原因
かも知れません。
[大腰筋は大腿四頭筋を支える大腿骨の内側] にある小転子に付着し腹部を通って上部は
胸椎12番から腰椎1〜5番までに至っていますので、 [大腰筋が拘縮すれば大腿四頭筋] も
関連して拘縮し腰痛を引き起こすようになります。
身体のどこかが固いということは、ほぼ全身が固いということです。
身体は柔らかく保ちましょうね。
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症状が関節の痛みの場合、軽症では歩き始め、正座から立ち上がるときなど、
関節の起動時に生じることが多いです。
使って行くうちに痛みは消失しますが、しかし、更に使い続けると、再び痛みが
出てくるという特徴があります。
これは筋肉の硬直が大きな原因です。一定の位置から動かさずにいると筋肉は、いつもより更に
縮んでいます。
少し動くと、筋肉の特徴として伸縮の可動域が広がり
スムーズな動きが出来るようになります。
しかし、更に動き続けると筋肉は疲労を起こして再々度、硬直が始まり
動きにくい状態になります。
これは一概には言えないとは思いますが、老化や運動不足によって筋力が著しく弱くなった
ということに起因していると考えられます。
これらが高齢者の場合、重症になると常時痛みを感じ関節の運動に制限が起こり骨の変形や関節
の腫脹、関節液貯留が関節包内で生じることもあります。
しかし、これもその関節を動かしている筋肉や靭帯などの軟部組織の影響もありますので、
その部分の [リハビリやストレッチなどで筋肉の伸縮を正常] に近づけることで症状も安定します。
予防法は、足腰の下肢の関節の場合は体重が重いと関節に大きな負担が
かかるので、肥満防止に努めることも重要です。
関節の安定性を高めるために、太ももの前の筋肉、大腿四頭筋の筋力強化を
図ることも重要になります。
[大腿四頭筋のトレーニング] は、女優の森光子さんが行なっていたことでも
有名な、あまり深く曲げないスクワット(膝の曲げ伸ばし運動)が代表的なトレーニングです。
スクワットの深さや量を調整することで高齢者でも行なえるトレーニング法だと言えます。
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